行かなくて済むように、普段から健康管理に気を付けてあげましょう。
↑いや、それは答えになりませんね。
お母さんが「泣いたらどうしよう?」「痛そう」「かわいそう」とマイナスのイメージを発していませんか?
よく予防接種前に
「痛くないからね」
「ちょっと我慢したらすぐ終わるからね」
と、声をかけているお母さん、おばあちゃんを見かけます。
すると子どもは、
え?痛そうなことをするの?
え?我慢するの?
何が始まるの?
と、察知します。
我が家の場合は…
壁に貼ってあるアンパンマンやバイキンマンを見て
「アンパンマンいるよ~」
なんて、注射から気を反らせます。
看護師さんはその隙にプスリ。
最近の注射針はよくできているので、ん?と気づいたころには終わっています。
親も、何事もなかったように涼しい顔をして、待合室へ移動。
予防接種が終わっても「ああ~よく頑張ったね」とかほめません。
看護師さんに「お願いしまーす」「ありがとうございました~」と言って終わり。
いちいち騒ぐから子供は気にするのです。
注射されたことが一大イベントのようになるから、調子ぶっこくのです。
ご褒美にジュースなんて買ってあげようものなら、それから毎回、注射の度に暴れて、泣き叫んで手こずらせて、困らせて、ジュースを買ってもらおうとします。
なんでもないこと。
と、素知らぬふりをしていればいいのです。
そしたら、こんなことでは親の気は引けない。
と、子どもの学習します。
うちの子達、病院へ行く=おもちゃで遊んだり、絵本が読めるところ
って感じです…。
それもどーなのよ…と思うのですが…(¯―¯٥)
病院へ行っ我慢させる⇒特別扱いをする
をやめてみませんか?
もちろんこれは、赤ちゃんの時から、です。
そして「刺す」とか「我慢する」とかいう言葉を言わない。
「おう!これでバイキンマンに勝てるようになったぜ」
くらいに言っておきましょう( ̄▽ ̄)b
基本は、日々の健康管理、体質改善。
お子さまの健康のために、小児はりはいかがですか?