子どもたちは余裕を持って夏休みの宿題をきちんと終わらせるのに、母は切羽詰らないと勉強会の準備を行いません、鍼灸師おがわです。
昨日は、北海道スキンタッチ会の勉強会でした。
今年も夏(秋?)の勉強会は私の担当です。
昨年はパワーポイントを試しに使ってみたかったという適当な理由で…、パソコンやらプロジェクターやら用意してみましたが、今年は資料だけにしてみました…。
パワーポイント使ったら、資料が膨大になってまとまらなさそうだったから…という理由もあります。
ワードで資料を作り始めてもスゴイことになりそうになり…。
しゃべって、必要なとこだけメモってもらおっ!
と思って、やめました…笑
今回は、『子どもの体表観察』というテーマで喋ってみましたよ~。
小川、ときどき患者さまと喋っていて
「どうして、わかるんですか?!」
って言われることがありますが、別に私が占い師だとか、霊感があるとか・・・そういうわけではありません。
『東洋医学』という先人の経験と感覚から得た膨大なデータにもとづいた医学を使えば、おおよその検討がつくのです。
その子がどんな体質なのか?、なぜその症状が出ているのか?ということがわかれば、これまた先人が作ったマニュアルに沿って治療していけばいいだけの話なのです~。
的を得た質問をしてもらったり、症状を理解してもらえるだけでも、お母さん、お父さんたちは安心しませんか?
そのための勉強をしてみました。
いろいろと情報交換をしたり、10月8日に行われる親子スキンタッチ教室の打ち合わせをしてみたり…と、終始なごやかに、でも、熱く勉強会を終えることができました!
来年は…勉強会担当じゃなくて……、違うことやろうかな…( ̄ー ̄;
いろいろグルグル分担しないと、私もスキルアップしないし…。
始まる前の写真は撮ったのに、途中の写真を完全に撮り忘れ…(lll-ω-)ズーン
今回も、母校の北海道鍼灸専門学校にお世話になりましたm(_ _)m