こんにちは。
子どもを元気に、ママを笑顔にする鍼灸師おがわです。
娘が夏休み最終日でしたが、余裕で宿題等々終わっていたので経絡治療の勉強会へ行ってきました!
…まぁ、成績表の「家庭から学校へ」って欄を書いていなくて夕方う~んう~んうなりながら書きましたが。
子どもたちは宿題溜め込まないタイプだけど、母は後回しにしてギリギリになるタイプです(。 ー`ωー´) ドヤッ✧
勉強会ですが、今回もまずは取穴から。
厳密にツボをとっていかないと、効果に差が出ますからね。
大ベテランの先生とヒヨッコの治療の違いは、ツボをきっちり取れるか取れないかだと思います。
どのツボを使うか?は座学で勉強しても学べますが、ツボを取れるか取れないかは練習しかありません。
そして、私、なかなかいい位置にツボを取れて、( ̄∀ ̄)ニヤッ
ツボがきっちり取れるようになってくると、鍼数やツボを減らしていかないと、効果がぼやけたり、刺激量オーバーを起こすようです…。
ついつい症状を追いかけすぎて鍼数が増えてしまうのが、最近の反省点。
鍼数を減らして、一つ一つ丁寧にツボを取って施術するようにこころがけています。
なので、以前より鍼数が減ったり、施術時間が短くなっていることがありますが、勉強の成果、と思っていただければ幸いです。
それでも「刺激多すぎ!」と思われる方は遠慮なく言ってください!
まだまだ全力で症状を追いかけすぎな小川です┏( ε:)و ̑̑
勉強会の後は、札幌経絡研究会の主要メンバーでランチしながら、今後の会の在り方について話し合いをしました。
もしかすると、
私が鍼灸師を目指す前から読んでいたあの本を書いた先生に!
北海道で会えるかもしれない!!
でも、お呼びするにも勉強会するにも…この会は一時的な勉強会なのか?今後もっと大きな会へと発展させていくつもりなのか?というところが、曖昧でした。
なので、私も、さらなるスキルUPを目指すならどうしたらよいのか?というところが、決めかねていたのですが。
頼もしい仲間とともに、北海道にも経絡治療を広めるべく、頑張って行けそうです☆彡
となると、小児はりにももう少し経絡治療の要素を取り入れて、赤ちゃんから小学生、小学生から学生、学生から大人~と、成長に合わせて、「体調のことで困ったら鍼に行こう」と思ってもらえるような鍼灸治療ができるようにならなくては、と思うのです。
今後、メニュー等に変更が出てくるかと思いますが、引き続き小児はり、鍼灸をご愛顧いただければ幸いです。
みなさまの、いざ!というときの「かかりつけ鍼灸院」になれるように。
ガツガツ精進していこうと思います(ง •̀_•́)ง