こんにちは。
子どもを元気に、ママを笑顔にする鍼灸師おがわです。
中学生は1学期末定期テストの範囲が発表になり、テストが近付いてきましたね。
中学生の定期テストは、1年生の成績から高校入試に関わってきますので、油断できません。
行きたい高校によっては、1年生のうちから必死に勉強していますね。
行きたい高校が決まっていなくても、成績がよいと、その分3年生になってから選択肢が増えるので、頑張るに越したことはありません。
でも、体が弱いなどで勉強が思うようにできない子にも選択肢はいろいろあるので、無理をせず、今やれることを精一杯やりましょう!
さてさて、勉強をコツコツがんばっていると、肩がこってきませんか?
勉強の合間に、スマホを見て、またこる…。
勉強動画を寝転がって見ていたら、首が痛い。
等々あるかと思います。
肩がこったり、首が痛いと、長時間勉強するのも大変です。
腕をふったり、肩回しをしながら、暗記物を唱える、など、書くことに集中しなくてもできる勉強法を見つけることもおすすめです。
それでも、辛い時は、鍼灸がおすすめですよ!
当院は小児はりも行っているので、赤ちゃんから大人まで通院しています。
中学生、高校生なら、体質に合わせて、刺す鍼、刺さない鍼などを使い分けながら施術が可能です。
首肩こりから、手の痺れ、不随意運動、頭痛、視力低下、鼻づまり、喉のつまり感、腰痛、朝起きられない、無気力…になることもありますし、これらの症状から首肩こりになることもあります。
鍼灸で、不調を改善して、勉強に集中できる体に整えましょう!
うちの中学生も、集中して勉強しているところをのぞき込むと…
「ママ!肩揉んで!!」
と、捕獲されてしまいます…。
パパだと、痛いし、ポイントがわかっていないようなので、嫌なのだそうです…。
「ママ、プロだし。プロに頼んだら、有料なんだぞ!」
と、言いながら、軽く揉んで、ガチガチのところは鍼や灸をします…。
ママが鍼灸師じゃないお子さんって、肩こったらどうしているんだろう……?
と思う、テスト前。