今年の運動会は延期になることなく終わり、ホッとしている鍼灸師おがわです。
土曜日はお休みをいただきまして、ありがとうございました。
運動会や、外にいる時間が長くなる今の時期、紫外線が気になりませんか?
もちろん、私も土曜日は日焼け対策バッチリで出かけました。
紫外線は、シミ・ソバカスを作るだけではなく、しわやくすみ、肌荒れ、老化の原因ともなります。
紫外線ダメージからお肌を守るためには、帽子や日焼け止めなど、焼かない対策をすることも大切ですが、
保湿も重要です!!
お肌に潤いを与えるのにおすすめの成分が『白樺樹液』
◎白樺樹液とは?
冬の間、葉を落としていた白樺が、春になると開花し葉を出すために必要な栄養を大地から吸い上げます。
その時に、白樺から採取した栄養価の高いエキスを『白樺樹液』といいます。
ロシアやフィンランドなどでは「森の看護師」と呼ばれ、民間療法として使用されてきた長い歴史があります。
アイヌ民族は白樺樹液を「タッニ・ワッカ」と呼び、炊事用の水に使ってきました。
また、虫歯予防でおなじみの人工甘味料キシリトールの原料にもなります。
この樹液でコーヒーをいれると、ほんのり甘くておいしいですよね。
そのキシリトールにはヒトの表皮の保湿を促進する効用があることから、近年化粧品にも利用されるようになりました。
当サロンのフェイシャルトリートメントで使用しているクリームにも、たっぷり白樺樹液が配合されています。
白樺樹液でたっぷりのうるおいを与えることで、角質層がパッサパサのゴワゴワにならないように守りましょう。
お肌が乾いていると火事(炎症)も起こりやすくなります。
角質層がゴワゴワになると、ツヤがなくなりくすんできます。
秋になって急に老けた顔にならないように、今年の夏は『白樺樹液』で保湿ケアを!!
普段のケアには、シラカローション(100ml4,320円)、シラカホワイトクリーム(30g5,400円)がおススメです。
夏場に使うクリームは軽めのものがいい、という方は、シラカハンドクリーム(50g2,700円)をお顔に使ってもOK。
ハンドクリームも白樺樹液たっぷりでベトつかずサラッとした使い心地。私も夏の暑い時期だけは、ハンドクリームを顔に使っています。
小学校の運動会、日差しが強かった!!
日焼け対策はバッチリで出かけましたが、念には念を。
白樺樹液でしっかりうるおいを補給して、老化予防に務めたいと思います。