おはようございます。
子どもを元気に、ママを笑顔にする鍼灸師おがわです。
昨日は大師流小児はり4回目の手合わせ会(勉強会)でした。
前回、症例報告の書き方を詳しく教えてもらったので、今回も頑張って書き上げて参加してきましたー!
予診票に「症状・治療内容・経過等を症例報告に使用してもよろしいでしょうか?」という質問があるのですが、これに「はい」とお答えいただいた方のみ、勉強会等の宿題や発表に使わさせていただいています。
治療がうまく行っている場合よりも、この先どうしようかな…?と困っている症例を選ぶことが多いです。
そうすると、ベテランの先生からアドバイスをもらえることが多いので、大阪まで小児はりを受けに行かなくても、北海道で大阪レベルの治療が受けられるのです!(←言い過ぎw)
名前伏せても、使われるのは嫌…という方は、遠慮なく「いいえ」に○を付けてください。
ただ、アドバイスをもらって、より効果的な施術が受けられる、という面では「はい」に○を付けるメリットは大きいですよ~。
まだ初級の手合わせ会なので、みんなの前で症例を報告することはありませんが、中級へ行くと発表もしなきゃいけなくなるらしいので、より勉強しなければなりません(;・∀・)
初級から勉強しなおすことで、今まで曖昧だった部分がかなりはっきり修正されてきた気がします。
何度も何度も初めに戻って勉強しなおす。
けれども、戻ったからと言って、そこは出発地点と同じというわけではなく、スタートラインは一緒でも、高さが違う場所から再スタートをしているような気がします。
その繰り返しで、より高いところを目指せるよう、頑張ります(ง •̀_•́)ง