おはようございます。
子どもを元気に、ママを笑顔にする鍼灸師おがわです。
昨日は大師流小児はり3回目の手合わせ会(勉強会)でした。
皮膚の堅さ、柔らかさ、どこを施術してどこをやらないか、反応点がどうなればよいのか…などなどを、具体的な言葉として説明してもらって、非常にわかりやすい内容でした。
毎日毎日鍼をして、手ごたえのようなものを感じるときは良いのですが、ふと自分の感覚に対して「これでいいのか?」という疑問が出てくることがあります。
そうした疑問を一つ一つ解消していくために、今年度は初級からやり直しております。
1回中級まで行って、スタッフまでやったので、初級に交じってやっていると、学校の同期に「違和感が…」なんて言われていますが(笑)
1度中級まで行って、再度初級受講組はやはり、お互いに鍼をし合っても、「ここが違う、ここはもうちょっとこうかも」と感覚を具体的に言い合えていいですね。
始めたばかりだと、どこがどうダメなのかがわからないから、それを言葉で表現できないという難しさがあります。
まぁ…私も、学生時代に初級を受講していた時は、何がダメで何がいいのかよくわからん状態でやっていましたが。
今は実際にお子さんたちに小児はりをしながら受講しているので、本部から来られた講師の先生の説明も非常に理解しやすい状況で勉強しております。
皮膚の堅さの話になると、あの子は堅いからちょっと強めがいいのかも、あの子は皮膚が柔らかいから刺激を少なめにしてあのあたりの過緊張部位をもうちょっと探ってみよう…などなど、頭の中に入っているカルテをパラパラめくりながら、話を聞いています。
たぶん、手合わせ会参加後に小児はりにお越しになられた方がレベルUPしてる…かも?(笑)
いえいえ、ちょっとした修正&微調整をしに行っているので、いつ来られても大丈夫ですよ~!
前日は経絡治療勉強会の新年会で、ちょっと飲み過ぎまして…💦
二日酔い状態で参加してきたのですが(←おいおい)、肩と腕の過緊張部位を小児はりでとってもらったら、頭が重たかったのが取れて、帰る頃にはスッキリしました。
大師流小児はり、大人にもよく効きますね~♪
しめ鯖がおいし過ぎました( *´艸`)
生まれて初めて、タチを食べました。
食べかけのてんぷら。
あまりのおいしさに、胃袋に納める前にかろうじて写真にとりました~(笑)
料理がおいしくて、ついつい飲み過ぎましたが、勉強会前日はほどほどにしておこうと反省したのであります…(¯―¯٥)