こんにちは。
子どもを元気に、ママを笑顔にする鍼灸師おがわです。
昨日は大師流小児はりの会北海道初級手合わせ会の日でした。
基礎からみっちりやり直しをしております。
金曜日にあわてて症例報告をまとめてメールするという、相変わらずのギリギリ受講生をやっております( ̄ー ̄;
初級のただの受講生なのですが…、大師流小児はりを使い始めてすでに5年。
一回中級まで終了し、一時期スタッフまでやった私としては、ペアを組んだ相手の腕の動きが気になってついついアドバイスしてしまうという…。
それでも、自分の持ち方や動かし方をしっかり確認してきました。
今回はモデル患者さんに赤ちゃんがいて、最近赤ちゃんの来院が増えている私としてはとても参考になりました。
まだ喋らない赤ちゃんは、どう感じているのか反応がイマイチわからず、ついついお母さんとの会話がメインになりがちなのですが、ちゃんと鍼をして欲しいところを体で表現します。
そのサインをしっかりキャッチして鍼をすれば、赤ちゃんにとって気持ちのいい鍼ができるのですね~!
というわけで、本日さっそく実践。
確かに、サインを送っています。
そこを触ると緊張があります。
鍼をしてとってあげると、帰る頃にはおだやかな表情に^^
小学生の来院が多いのですが、これからは赤ちゃんも増えるかな?