おはようございます。
子どもを元気に、ママを笑顔にする鍼灸師おがわです。
昨日は経絡治療勉強会でした。
今週は学校で期末テストがあるらしく、学生チームは欠席。
お仕事が忙しかったり、ご家庭の事情等々で、4人とちょっと寂しい今月の勉強会。
昨年つくばで行われた「世界鍼灸学会連合会学術大会」のDVDも見せてもらっちゃったりして、和気あいあいと勉強してきました。
相変わらずヘロヘロ状態になっている勉強会仲間を治療しようとすると…
あれ?クラクラする???((+_+))
ということで、人数が少ないのに、バトンタッチ…ごめんね💦
どうやら私も、お疲れ状態だったようです…。
そして、今月の座学内容が「ナソ治療」ということで、立派な(?)ナソを持っている私が、超久しぶりに患者さん役になりました。(←小川いっつも、施術する人。いろんな人に触られ過ぎるとどっと疲れるので、さりげな~く患者さん役は避けるのであった…www)
ちなみに、小川のナソは左は生ゴムだけど、右は枯骨、ということで、らっしょの皮むきのようにケアしてあげないといけません…。
↑なんのこっちゃいな???という文章ですねΣ(ノ≧ڡ≦)テヘペロ
経絡治療は手から手へ技を伝えていく治療法なので、教科書見ながら練習すれば誰でもやれる!というものではないのです。
それでも、技や感覚といったものを伝えていくために、触覚所見や、手技のやり方をいろんなものにたとえるのです。
ナソは頸腕症候群の略符号を点字読みしたものです。
私はよく、筋肉が硬くなってパキパキのコチコチになっている状態を「茹ですぎた鶏ささみ」に例えるのですが、ナソ治療では「枯骨」というようです。
枯れた骨……( ̄ー ̄;
みなさまの肩や首は枯骨になっていませんか?
昨日は、患者さん役になって私の枯骨に気血をめぐらせてもらい、頭の中で「チャララ チャッチャッチャー♪」とドラクエのレベルUP音が鳴りながら帰ってきました。
さぁ、今週もがんばるぞー(ง •̀_•́)ง