札幌鍼灸師会学術勉強会に行ってきました

おはようございます。

札幌 西区 子どもを元気に、ママを笑顔にするセラピスト 小川です。

 

土曜日はお休みを頂戴しまして、子どもたちの学習発表会を楽しんできました。

 

そして、夜は勉強会のダブルブッキングーーー!!(lll-ω-)ズーン

 

大師流小児はりの会北海道のスタッフ勉強会&懇親会と、札幌鍼灸師会学術勉強会です。

 

鍼灸師会の方はお休みしても良かったのですが・・・

知りたかった内容だったので、参加しちゃいましたΣ(ノ≧ڡ≦)テヘペロ

 

『開業鍼灸師が知っておくべき臨床研究の知識 エビデンスを「使う側」から「作る側」へ』と題しまして、小川の母校、北海道鍼灸専門学校 副校長 二本松明先生の講演です。

この先生、私の元担任です。

3年間私たちの面倒をみるよりも、大学院での研究と出世を選んだ先生です|д゚)←わざと人聞き悪く書くwwwwww

昼間部12期には、永遠に言い続けられるでしょう。。。

 

現代医学的な小難しい話にぶつかったときは、いろいろ教えてくれる便利な…いやいや、熱心な先生ですよ~。

 

いずれは症例をまとめたり、なんだり…したいなぁ~と考えている小川にとっては、どうやって研究して、データを集めて、まとめればいいんだろう???というのが悩みでしたが、それを一気に解決してくれる内容でした!!!!

ややこしい機械を買ったり、何人も同じ症例の人を集めなくても、研究って色々なやり方があるんですね!

 

お~!そんな方法でいいんですね!!

 

と、思いながら聞いてきました。

(わからない所は、学校へ行ってまた聞こう~♪なんて思いながら…笑)

 

当サロンにお越しいただいて、予診票を書かれた方は、こんな質問項目をご覧になられたかと思います。

「Q:個人情報が特定されないよう配慮した上で、症状・治療内容・経過等を症例報告に使用してもよろしいでしょうか?」

いずれ、研究報告とかを発表できるようになるといいな~という思いで開業当初から加えてある質問項目です。

 

多分、私がやるとしたら…小児はりになるかな?と思いますが、いつの日か症例をまとめて研究してみたいと思います。

 

今はまだ、施術の仕方をインプットする方が多いですけどね。

研究とか、報告とか、発表とか、教えるとか…そのうち、アウトプットもできるようになりたいです。

 

そして、より質の高い勉強をするために、大師流小児はりの会北海道のスタッフもやっているのです…。

大師流小児はりは初心者講習会と手合わせ会という勉強会がありますが、それとは別にスタッフ用の勉強会もあります。

札幌鍼灸師会の勉強会がかでる2.7の7階で、スタッフ勉強会が6階でありまして、鍼灸師会が終わったら6階へ戻って線香灸の勉強でした…。

 

土曜日の晩だけで、頭から湯気出そうでした!!!!

 

 

当サロンに来られるお子さんって…お灸向きの子が多いかも???

…というわけで、勉強会後の小川の施術は、いろいろと修正されているので、効き目がいい……かもしれません。

余計なことをしない!のは確かです(笑)