中秋の名月、十五夜の日に小児はりをすることです。
関西の方では、昔から盛んに小児はりが行われていました。
十五夜の日には、小児はりをして頭に朱をつけてもらうと、健康に過ごせるという風習があります。
その十五夜の日に小児はりを受けに行って、朱を付けてもらうことを「月見はり」と言っています。
小児はりのイベントを行っている治療院もあります。
当サロンも、昨年はイベントを行いました。
今年は、午前中にちょうど勉強をしに行く予定が入ってしまい、イベントの計画はしておりませんが、午後から小児はりは承っております。
すでに小児はりのご予約が入っている時間もございます。
予約状況を確認の上、ご予約いただければ、と思います。
今日は新月。
新月から数えて15日目の夜が十五夜、中秋の名月です。
今年は9月15日(木)ですね。
ちなみに満月になるのは17日(土)です。
寒くなってくると風邪をひいたり、いろいろな感染症も気になり始めます。
季節の変わり目に、小児はりで備える、というのはいかがでしょうか?
小児はりを応用したツボ健康法もお教えしておりますので、ぜひどうぞ。
1回だけ受けてみる、というのも歓迎です。