「はり」というとドン引きされる経験を何度もしてきました、鍼灸師おがわです。
「はり?!刺すんですか?痛くありませんか?」〣ˊД`)))ブルブル…
はい、よく聞かれます( ̄ー ̄)b
1番多い質問かもしれません。
そりゃぁ~、刺すので神経に当たってしまえば痛いです。
ただ、このWebサイト、ブログ等でも言っているように、はりきゅうアロマのおがわ.で行っている治療はあまり刺しません。
きちんとツボにあたれば、そんなに刺さなくても効くからです。
鍼は、刺すものではなく、感じるものです!!
なので『針』ではなく『鍼』という字を使っています。
が!読めない方が多いので、小川はあえて「はり」と平仮名で書くことが多いです。
感覚神経の受容器は肌の表面に多く存在し、ごく浅い鍼の方が、脳の特に本能や生命活動を主る中枢部分に働き掛けることができます。
ですので、グサグサ刺すよりも浅い鍼の方が、脳にとっては強刺激となり、肌にとっては優しい刺激となるのです。
痛い=効いている
ではありませんので、ご安心ください。
はりなので、刺してたまに痛いこともあります。
たまに血管を避けきれずに出血することもあります。
ですが、当サロンで鍼灸治療を受けられるみなさん、
「痛くない!」
とおっしゃってくれるので…、
痛くありません( ̄▽ ̄)v
なんかよくわからないけど、気持ちよかった。
気持ちよくて調子よくなっちゃった。
と、言われることが多い鍼灸治療を行っています。